心の中をシンプルに!正しい断捨離のススメ。
疑問を掻き出せ、考え尽くせ。
こんばんは、アキラです。
「ミニマリズム」にはずっと興味があって、
何人かのミニマリストの方のブログは定期的に読んでいる。
今回は断捨離について。
ゴミ箱というツール
ミニマリストの僕が最後まで残した108の持ち物リスト | ミニマリストしぶのブログ
こちらの記事を見て欲しい。
ミニマリストしぶさんの持ち物リスト。
非常に洗練されているのだが、
僕の中で一つ疑問が生まれた。
…ゴミ箱が、無い。
ゴミ箱というと、断捨離を非常に身近にさせてくれるツールだ。
しかし、彼の部屋にはそれが無い。
もう断捨離するものがない、という答えが返ってくるだろうと思うのだが、日常的に出るゴミはいくらミニマリストでもゼロにすることはできまい。なくても十分だと言っても、不便だから、大きな違和感を感じてはいなかっただろうか。
心の中を、シンプルに。
もう随分昔の記事。今しぶさんは全国を渡り歩いていて定住していない。
言うの遅くない?と言われても仕方がない。
だって、今思いついてしまったから。
僕は違和感という感覚を大事にしたい。
ミニマリストという生き方も、マキシマムな環境に違和感を持ち、もっと身軽に生きたいと願って生まれたのではないかと思う。モノが少なくても、不便だと感じることによって心の中の要素は増えていく。
必要なものまで断捨離する必要はない。
僕の場合、冷蔵庫、洗濯機は必要だし、くつろぎたいからソファも必要。背伸びをしても息苦しいだけだ。
ミニマムは、心を健康に保つための武器。
断捨離のためのツールとして、僕はゴミ箱を部屋に置く。
では、このくらいで。
おやすみなさい〜